納得「前田敦子=画・大友克洋。剛力彩芽=画・つのだじろう。篠田麻里子=画・手塚治虫」 —
Twitter / パンス (via mcsgsym)
なんか納得してしまった。
(via monstersfamily)
(出典: deli-hell-me、konishirokuから)
(出典: gir1sgir1sgir1s、kingsideaから)
(petapetaから)
以前、動物薬のMRをしていた時、洞爺湖の近辺で「カルビー契約農場」と
書かれた誇らしげな看板をたくさん見ました。昔から食べていたよなぁ~…。
【事件のあらまし】
ポテトチップスで有名な”カルビー(本社:東京)”の子会社「カルビーポテト
(本社:帯広)」が、『植物検疫法』に基づく検査を受けずに、原料となるジャ
ガイモの種芋を、契約農家に栽培させていた。
検査を受けず、”合格証”のない種芋は、生産地からの持ち出しが禁止されて
いる。「カルビーポテト」は、未検査の米国産種芋”スノーデン”を、北海道内
のみならず、東北、関東、中部、四国、九州などの契約農家にも供与していた。
”カルビー”が、昨年(2004)に、ポテトチップ原料として、製造工場に供
給したジャガイモが「約20万トン」。その内、未検査の種芋から栽培された
のは、な~んと「約3万トン(約15%)」も含まれていた。
「食品加工大手カルビーが、しかも知名度も抜群!何でこんな事をしたのか?」
【”植物検疫法”とはどんなもの?】
ところで、
何故、「種芋が必要なのだろう?」と疑問に思いませんか。毎年、収穫した
ジャガイモから、”種芋”を選別し、翌年は、それを使って、育て、収穫すれば
いいんじゃないのって、思いますよね。
「でも、そうは、いかんざき!(チョッと古かったですね(^^;)」
それには・・・
先ず、「カルビーポテト」が守らなかった『植物検疫法』とはどういう理念
や目的で、成り立っているのかを説明致します。
理念や目的は、”病原菌のまん延防止”を図るために、1951年に制定され
た。特に、種芋に関しては、病害虫に罹りやすく、被害が拡大しやすいため、
厳しく管理されている。
そういう理由から、「必ず、植物防疫所で検査」を受けて、栽培した後、一
般の農家に販売される仕組みになっている。
「具体的には、次のように定められています(法律なのでちと堅い…)」
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その[第6条]1項に、こうあります。→ 問題となった”スノーデン”は米国産
輸入する環(栽培の用に供しない植物であつて、検疫有害動植物が付着する
おそれが少ないものとして農林水産省令で定めるものを除く。以下この項及び
次項において同じ)及びその容器包装は、輸出国の政府機関により発行され、
かつ、その検査の結果、検疫有害動植物が付着していないことを確かめ、又は
《信ずる旨を記載した検査証明書》又は、その写しを添付してあるものでなけ
れば、輸入してはならない。
また、[第13条]1項には、現在、国内で栽培されているものも、
農林水産大臣の指定する繁殖の用に供する植物(以下「指定種苗」という)を
生産する者(以下「種苗生産者」という)は、毎年、その生産する指定種苗に
ついて、その栽培地において栽培中に、植物防疫官の検査を受けなければなら
ない。
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「カルビーポテト」は、1992年から、このスノーデンを導入、1997年
頃から、”試験栽培”と称して、農家に提供し、栽培させていたとの事だ。
今回、農水省は、公訴時効(3年)にかからない2002~2004年までの
3年間で、約5,000トンの未検査種芋を、農家に供給していたとして、告
発したのである。
「1997~2001年、その間はどうだったんだ?という疑問が湧く」
この5年間にも、未検査の種芋で作られたポテトチップスを食べさせられて
いた可能性は高い。ここで、最初の疑問に戻るが、何故この「種芋」というも
のが必要なのか?
ジャガイモは、ほとんど種からじゃなく、検疫済みの「種芋」から育てます。
その大きさや種の付き方などによって、1/2や1/3くらいにして、60~
70cm間隔で、植えて行きます。
この検疫済み「種芋」から育てた方が、大きくなるのも早いし、最大の問題
である”病虫害”にやられにくいという利点があります。また、企業と契約して
いる農家などでは、毎年、収穫量を約束させられますから、安定した量を確保
するためにも、「優秀な種芋」が不可欠になるのです。
もし、そこで収穫した芋を、翌年「種芋」として使用するという事をやった
としたら、「病虫害に対して、弱くなる」「収穫量が激減」など、安定した量
を得る事が、不可能になってしまいます。
『それでは、何故、こんな大切な「種芋」の検疫を怠ってしまったのだろう?』
【理由は”原料の確保”か?】
この事件が、農水省から、道警に告発されるきっかけとなったのは、契約農
家の農場で、2004年11月、病害虫の*ジャガイモシストセンチュウが見
つかり、「カルビーポテト」から、道に対して、報告があった。
*ジャガイモシストセンチュウは、土壌に生息し、ジャガイモの根に寄生する
ため、直接、人体に対する影響はありません。
その際に、「カルビーポテト」から、防疫検査を受けずに、「種芋」を農家
に譲渡していたとの説明があったために、”ポテトチップスの加工用原料調達”
目的で、大規模な違反行為が発覚したのだ。
「良心を持っていた子会社が、親会社の圧力に耐えられなくなったのか?」
どうも、親会社のカルビーは、毎年3月以降の主力品種(トヨシロ)の不足を
補うために、加工用原料の調達に、奔走していたふしがある。そのために、未
検査で、スノーデンを利用したのではないかとの疑いがある。
また、ある情報によると・・・
「カルビーポテト」では、数年前まで、製造工場に供給前のジャガイモの長期
貯蔵時に、糖分の増加を防ぐため(揚げた時に黒くなってしまうから)、”芽止
め剤”と呼ばれる薬剤を使用していた。
しかし、この薬剤に、「発ガン性」を取りざたされたために、現在は使用を
中止している。ここに見られるのは、TVのCFなどで言われているような「
新鮮なポテト」ではなく、少しでも長く保たせたポテトを使うという企業姿勢。
この”薬剤中止”で焦ったのか・・・
そのために選んだ代替品種が「スノーデン」だったのである。この品種は、
次のようなカルビーにとっては、願ってもない長所を持っていた。企業の利益
と品種の特徴は、確かに合致した。
○長期に保存しても、糖分が増えない。
○そのため、油で揚げても、黒く焦げにくい。
「今までも問題がなかったから、大丈夫だろう。と高を括り、
義務である”検疫”を飛ばし、企業の利益を追求した」
というのが、現実の姿勢であろう。
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カルビー・松尾社長の言葉が、それを表わしている。
「消費者とは関係ない。誤解を生じている部分がある」
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”誤解”って、何の誤解か?って、聞き返してみたいよ!
この社長には、「食の安全」に対する責任感や迷惑を掛けた契約農家、消費
者に対する謝罪すらない。食品加工会社のトップが、そんな認識じゃ、口から
入れるものの「安全性」は誰が守るんだい!!
確かに、未検査の種芋で作られた「ポテトチップス」が人体に影響を与える
ような食品ではないのかもしれない。ただ、”企業の倫理”として、今回の件は、
許す事が出来ない。
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道は、3月23日、「カルビーポテト」の種芋供給者登録を取り消す事を決
定。3月中には、同社に通知する方針。これが正式に決まれば、カルビーも、
子会社を通じて、種芋の供給が出来なくなる。
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↓契約農家の救済策
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「カルビーポテト」の種芋→1,623トンは廃棄処分。これで種芋の供給が
停止になった農家に対して、ホクレンが、”代替種芋”を確保に走っている。
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「いくら子会社のやった事だと言っても、
売上2,000億になろうとする大企業カルビーの対応ではない」
— カルビーはやっぱり悪者? (via petapeta)
1 :番組の途中ですが名無しです:05/03/17 13:50:17 ID:y7h39kIZ
ポテトチップスで知られる「カルビー」(東京)の子会社「カルビーポテト」(北海道帯広市)が、防疫検査を受
けていないジャガイモの種芋を栽培していた疑いがあるとして、植物防疫法違反の疑いで北海道警は17日、
カルビー本社、カルビーポテト本社など関係先数カ所を家宅捜索した。
調べでは、カルビーポテトは昨年4月から5月にかけ、植物防疫法に基づく検査を受けていなかった種芋約
140トンを、南富良野町などの契約農家に栽培させた疑い。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050317/fls_____detail__032.shtml
33 :番組の途中ですが名無しです:05/03/17 20:44:02 ID:GxPeLJOq
試験栽培してたやつで
別に流通させるわけじゃないんだからいいんじゃねってことで
公式の検査は受けてなくて
農水省もしってるはずなんだが
ケチつけてきたと聞いた
一部流通されていたという報道もあるみたいだけど
関係者じゃないのでしらん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000304-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000037-san-soci
ところでヘッドラインの記事とリンク先の記事内容が違うのはなんでだ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/food_safety/
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000053-mai-soci
<カルビー>北海道警が本社など家宅捜索 検査受けずに販売
↓
<カルビー>本社など家宅捜索 ジャガイモ種芋検査受けず
38 :番組の途中ですが名無しです:05/03/18 00:07:16 ID:90VBGzJA
カルビー家宅捜索 未検査のイモ譲渡容疑で北海道警
カルビーの子会社カルビーポテト(本社・北海道帯広市)が、ポテトチップスの
原料となるジャガイモの種イモを、国の検査を受けないまま契約農家に譲渡した
疑いが強まり、北海道警は17日、同社や東京都北区のカルビー本社などについて
植物防疫法違反容疑で家宅捜索を始めた。
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200503170168.html
39 :番組の途中ですが名無しです:05/03/18 05:17:56 ID:h/ItmJ/L
»31 >スレ伸びてない
同感、納得いかない
じゃがいも防疫制度に真っ向から挑戦したわけで大問題
業界での支配的な地位を利用して、農林水産省ぐらい丸め込めるとでも思ってたんだろう
カルビーのコメントの行間からそう感じる ↓
(支障のない範囲でソースを一部改変した)
道新 カルビーポテトは未検査が発覚した当時「試験栽培だった」
カルビーポテトは今回の摘発について「自主的な検査をしていたので、問題ないと思っていた」
朝日 昨年暮れ「試験的な栽培でもあり問題ない」としていた
カルビーによると一部はポテトチップスに加工されて市場に出回った
読売 カルビーでは98年ごろから一部直接輸入し「試験栽培」と称して農家に出荷していたという
毎日 カルビーポテト幹部は毎日新聞に対し「試験栽培で、自主検査もしており、問題はないと考えていた」
カルビー広報室「捜査中なので、コメントを出せる段階ではない」
時事 97年ごろから供給していた疑い
農水省は公訴時効3年にかからない02-04年に供給した約5000トンについて告発
42 :番組の途中ですが名無しです:05/03/18 15:10:10 ID:QCrGqlVK
カルビー生産ポテトチップス、2割近く未検査イモから?
カルビー(東京都北区)が生産したポテトチップスの2割近くが、
未検査の種イモから育ったジャガイモを原料にしていた疑いのあることが
道警の調べで分かった。
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY200503170440.html
43 :番組の途中ですが名無しです:05/03/18 22:18:03 ID:GlhkYPZq
カルビーポテト:北海道に虚偽報告 農水省も違法状態放置
同社が00年、北海道に「ジャガイモは試験栽培で外部に販売しない自家繁殖用
なので、同法で義務づけられた国の検査の適用除外に当たる」と、虚偽報告を
していた 2005年3月18日 21時23分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050319k0000m040131000c.html
(出典: bewareofmpreg、ak47から)
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